SUBARU XV

約3ヶ月間のインプレッションをまとめてみた。

■良い点

・キャッツアイを踏んでもショックとサスで衝撃を吸収し車体までの振動が思ったより小さい。
・高速道路を100km前後で走ると燃費が良い
・ウインドウォッシャーを頻繁に使っても水の減りが少ない。※容量(5.2L)
 車はただ効率(節水)が悪かっただけか。
 GWの2泊3日の旅で、超頻繁に使ったら、4L補充した。


■悪い点

・泥跳ね(雨、雪)が、サイドドア(前後)にかかる。
  スプラッシュボードを取り付ければ、跳ねないのか?
・ドアバイザーの風きり音がうるさい
・エンジンオフして、降車時に静電気(5月でも)。
 どうやら車内で帯電するようだ。

・パワーウィンドウの巻き込み防止が無い(すごい力で痛い)


■その他

・アイドリングストップ
  前車はMT車であったので、信号待ちでは、Nギア、サイドブレーキが基本。
 そのため、アイドリングストップしても、Nギアに入れてサイドブレーキをかけ、ブレーキペダルから足を離すとエンジン再動。

・タイヤハウスのピンが無い ⇒仕様
 一見すると付け忘れかと思わせる。
 スプラッシュボード用かな。
 付けてもいいじゃない。

・神奈川~山形~新潟~神奈川を2泊3日(1200km)で走っても、体力的に疲れなかった。

■EyeSight

・140km以下でないと、追従コントロールが設定を受け付けない。
・一般道なので、前車がいない状態で追従で猛追(60km)すると、信号待ちで前方に停車している車がいても、カメラが車をロックしないので、怖くてブレーキを踏む。
たとえロックしたとしても、この速度では、急制動でもぶつかるんじゃないと思う。

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