タイヤがパンクしていた(スローパンクチャー)

林道を出てから、昼飯食べて最後にタイヤの状態を確認したのが秩父駅手前のコンビ二。
タイヤの溝に小石が挟ませながら、アスファルトを走るとカチカチ音がするので石を取った時は空気が抜けてはいなかった。
皆野寄居有料道路を通り、花園から関越自動車道に入る。
道が傾斜しているわけでもないので、若干左に車が流れる。
念のため高坂SAに入り、タイヤを見ると半分空気が減っている。
林道走って空気が抜けていたら完全にパンクであり非常にまずいと思った。
SAなのでガソリンスタンドがあるので、そこで場所を借りてタイヤ修理キットで修復を試みることに。
店員に話をしら場所を貸してくれたので、ありがたい。
タイヤ外さないと、穴の箇所がわからないが、そうするとジャッキであげることになるので、ダメもとでタイヤ修理キットの用意をするが。いとも簡単に修理剤の蓋に付いているゴムホースのジョイントのプラスチックが根本からポッキリ折れました・・・
これでもう、 修理キットは使えません。
スタンドの店員に、タイヤを外してもらい、穴の箇所を調べてもらうと、路面接地トレッドの横側に切れた穴が空いて、そこから空気が抜けていました。
どちらにせよ、修理キットでの修復はできないので、タイヤ交換かレッカーです。
出光のガソリンスタンドでしたが、ヨコハマタイヤを扱っており、同サイズのタイヤもありましたが、結局タイヤ代を保険で適用させるた、レッカー積載になりました。

最後のコンビ二から高坂SAまで、約24km。
ここで入らなければ、完全にアウトでした。
おかしいなと思ったら自分の感を信じるのも大事です。

今回の勉強になりましたが、保険会社のロードサービスのレッカーは、早く到着できるが、搭乗できない。
JAFは、到着が遅くなるが、搭乗できる。
今回はJAFのお世話になりましたが、実際にはJAFも搭乗できないらしいです。
しかたなく、状況によって搭乗させてくれるみたいです。

あと、ETCで高速に入ったなら、ETCカードが次回使用出来るように精算の処理もお願いしましょう。


レッカーを待つ

携帯の電池も無くなりつつあり、テレビを見て待つ

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